会社名 | 帯広信用金庫 |
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ふりがな | おびひろしんようきんこ |
会社URL | http://www.shinkin.co.jp/obishin/ |
企業理念 | 帯広しんきんは、大正5年(1916年)地元経済人たちによって「地域の産業と社会発展のために地元金融機関が不可欠」との考えの下に創立され、以来90年を超える歴史を歩んでまいりました。 この歴史を通じて脈々と流れてきたのは、「地域の皆さまとともに、地域社会の発展に貢献する」という理念です。 この理念の下に協同組織金融機関としての社会的役割を全うすべく業務に邁進してきた結果、当金庫は、地域社会の発展に貢献するとともに、信用というかけがえのない財産を築くことができたものと信じています。 当金庫が今後とも長期的に発展していくためには、信用金庫経営の原点に立ち返って、地域の皆さまからの支持と信頼関係を確立し、地域社会との共存共栄を図る必要があると考えています。 当金庫は、この歴史に裏付けられた地域の皆さまからの「信用」を大切にしつつ、伝統を保ちながら「地元の金融機関」として、従来以上に積極的な経営をめざします。 |
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
我が国経済は、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の三本の矢による一体的な取組みの政策効果から、家計や企業のマインドが改善し、個人消費等の内需を中心として景気回復の動きが広がりました。
また、管内経済は、消費面を中心に依然として低水準ではありましたが、農業生産が管内経済を下支えして、緩やかな持ち直しの動きとなりました。
このような経済環境のもと、当金庫は中期経営計画「チャレンジ100~とかち帯広の持続的発展をめざして」を策定して、全役職員が一丸となって、地域金融の強化と地元経済の活性化に、鋭意取り組んでまいりました。
先般、日本創生会議が発表した「ストップ少子化・地方元気戦略」は、人口減少の深刻な状況に大きな警鐘を鳴らすとともに、地方圏を活性化するための処方箋とも言うべき戦略が明示され、多くの提言がなされていました。こうした知恵を上手に活用して十勝が一体になって地域活性化に取り組んでいけば、必ずや道が開けて行くものと思います。明治末期から数々の苦難を先人たちが乗り越えてきたように、我々もこの困難を乗り越えていくことができるものと、私はそう確信しているところであります。
100周年に向け、さらには次の100年の十勝の発展に向け、地域に根ざして成長してきた地元金融機関として、地域密着型金融の長所を遺憾なく発揮して、地元経済の振興はもとより、地域貢献の実践に積極的に取組み、活力と潤いのある地域づくりに、役職員一同、鋭意取り組んでまいりますので、ご支援・ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
平成26年8月
理事長 増田 正二
郵便番号 | 080-8701 |
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都道府県 | 北海道 |
住所 | 帯広市西3条南7丁目2番地 |
電話番号 | 0155-24-3171 |
FAX | 0155-26-0202 |
支店数 | 33 |
創立 | 大正5年5月26日 |
証券市場 | 未上場 |
資本金 | 13億円 |
代表者名 | 増田 正二 |
従業員数 | 440 |
売上 | 118億円 |
事業内容 | 預金・融資・為替業務などの金融業務、日本銀行歳入代理店等各種代理業務、各種公金取扱業務、公共債・投資信託・保険商品の窓口販売業務、私募債受託業務、M&A仲介業務、創業支援、年金相談、経営相談サービス |