59歳の製造業関連会社の経営者ですが、どうもこのところインフレの気配がプンプンただよっている印象が強く、うちのような製造業にとっては、ある意味チャンスではあるものの、しかしそこは慎重にも慎重を重ねて、逆にそろそろ無難に橋を渡ろうということになり、新たな機械類は、基本的にはリースで賄うことにしました。うちの会社で主にお世話になっているのが、地元松江の「山陰総合リース株式会社」という一般リースの会社です。リース業者を利用することによって、リスクマネージメントが可能になっただけではなく、経営コストを明確に把握しやすくなったというメリットも生みました。これは私にとっても新たな勉強になりました。その意味では、リース業者との付き合いも大切だなと思いました。
1