私は岡山市で製造業を営む56歳の男性です。バブル崩壊以降、銀行ではどうしても各種担保ローンのほうばかり優先する関係で、私たちのような自営業者はずいぶんといじめられるようになったと感じています。好景気だった当時には散々「借りてくれ」と泣きついてきた銀行も、いざというときに「貸してくれ」と言ってもそっぽを向いてしまう時代ですから、世も末です。しかしそんなときに手を差し伸べてくれたのが、事業者向け消費者金融の「倉敷金融株式会社」でした。私は自己手形割引のローンプランを利用して、なんとか急場をしのぐことができました。金利も仕方がないかな、というレベルの数字でしたので、背に腹は代えられず、サービスを利用しました。しかしおかげで乗り越えることができました。
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