会社名 | 愛媛県信用漁業協同組合連合会 |
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ふりがな | えひめけんしんようぎょぎょうきょうどうくみあいれんごうかい |
会社URL | http://www.jf-ehimeshingyo.or.jp/index.html |
企業理念 | 当連合会は、協同組合運動の理念の下、平成26年3月末現在で第3次信用事業体制整備が終了 し、32漁協41代理店の参加のもと、本年度より「信用事業協同体(統合信漁連)」として、3ヵ年 中期計画(平成26年度から平成28年度)により新たな取り組み強化を実践することで、厳しい漁 業環境、金融環境の中でも漁業者等のニーズに十分に応え続けられる「浜の暮らしを守る信頼の 金融」の構築を目指して鋭意取り組んでいきます。 この経営理念の実現のために、以下の事項を重点的に取り組むことといたします。 ①事業推進 ②経営管理体制の整備 ③体制整備基準・貯金指針に基づく店舗再構築 ④信漁連支所役割・位置づけの再考 ⑤愛媛県漁連(指導協会)と連携した不振漁協の経営改善取組 |
皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より当連合会及び愛媛県下JFマリンバンクの業務運営に対しまして、格別のご理解・ご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
本年も当連合会へのご理解を一層深めていただくために、ディスクロージャー誌「2014しんぎょれんの現況」を作成いたしました。ご参考にしていただければ幸いに存じます。
さて、本県の漁協信用事業は、協同組合運動の理念の下、県下漁協の中枢金融機関として、会員等ご利用者の皆様方からの信頼に応えるため機能整備に努めてまいりました。
県内の漁業情勢は、国内経済は緩やかに上昇しているものの、未だ魚類養殖においても魚価の低迷や餌料の高騰等、依然として漁家経営は極めて厳しい状況が続いています。
また、漁船漁業についても、漁業資源の減少、燃油価格の高騰等による経費圧迫により、厳しい状況に変わりありません。
このような状況の中、県下信用事業の体制整備につきましては、平成22年度より協同体構築への取り組みを推進した結果、平成26年7月時点で信用事業実施3漁協を残し、32漁協が信用事業協同体に参加し、代理店は41店舗となっております。
平成26年度からは、統合信漁連として本格的な運営を開始し、3ヶ年の中期経営計画により新たな取り組みを実践することで、厳しい漁業環境、金融環境の中でも漁業者のニーズに十分に応え続けられる「浜の暮らしを守る信頼の金融」の構築を目指して鋭意取り組んでまいる所存でございます。
当連合会といたしましては、県内漁協系統金融の健全性確保を図りながら、会員の皆様方との認識を共有して、浜の金融を守り、組合員の負託に十分に応え、漁村及び地域社会から信頼されるJFマリンバンクとなるよう役職員が一丸となって努力してまいりますので、一層のご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
郵便番号 | 790-0002 |
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都道府県 | 愛媛県 |
住所 | 松山市二番町4-6-2 |
電話番号 | 089-933-8719 |
支店数 | 2 |
創立 | 昭和24年 |
証券市場 | 未上場 |
資本金 | 70億円 |
代表者名 | 高取武則 |
従業員数 | 45 |
売上 | 12億円 |
事業内容 | ●貯金業務 ●貸出・受託貸付業務 ●為替・振替決済業務務 |
商品ラインナップ | 母体のJFバンクは、平成15年1月に再編強化法が施行され、マリンバンク安心システムを構築しています。 従来の貯金保険制度に相互互助制度を加え、利用者の貯金の守りを強固なものにしています。 JFマリンネットバンク 【漁協貯金】 ・総合口座 ・普通貯金 ・貯蓄貯金 ・決済用貯金 ・スーパー定期貯金 ・大口定期貯金 ・期日指定定期貯金 ・積立定期貯金 ・変動金利定期貯金 ・定期債金 ・漁協積立貯金 ・年金受け取りサービス ■オリジナル貯金 ・しおさい定期 【融資】 ■漁業近代化資金 ・1号資金 ・2号資金 ・3号資金 ・4号資金 ・5号資金 ・6号資金 ・7号資金(農林水産大臣特認) ・日本政策金融公庫資金 ・沿岸漁業改善資金 ・農林漁業協同化資金 【各種ローン】 ・住宅ローン(変動) ・住宅ローン(5年固定) ・マイカーローン(基金協力保証型) ・マイカーローン(信用保険型) ・教育ローン(基金協力保証型) ・教育ローン(信用保険型) ・生活ローン ・共済ローン ・定積ローン ・カードローン ■当座貸越 ・一般口座 ・総合口座 ・カードローン口座 【マリンクレジット】 ・NICOSと提携。保険サービスが自動で付帯します。 |
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