会社名 | 三重県信用漁業協同組合連合会 |
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ふりがな | みえけんしんようぎょぎょうきょうどうくみあいれんごうかい |
会社URL | http://www.jf-mbmie.or.jp/ |
企業理念 | JFマリンバンクみえは、会員及び漁協の組合員等漁業者の皆さまに対する地域特性に応じた漁業金融を適切に実施し、組合員・利用者の皆さまの信頼に応えるため、「JFマリンバンク基本方針」による「あんしん体制」を基本に、健全で効果的な事業運営を行い、水産業・漁村振興に貢献するため、地域金融機関として社会的使命と役割を果たして参ります。 |
平成25年度を振り返りますと、世界経済情勢は中国経済の減速感は否めないが、先進国とりわけ米国を中心に全体として持ち直し基調にあるも、各地域それぞれが抱える課題は重く、改善ペースはごく緩やかにとどまりました。
一方、わが国においては、安倍政権の経済政策「アベノミクス」のもとで円安や株高が進み、それとともに景気の緩やかな回復が続く中で、今後、消費税8%への引上げから再び景気の落ち込みが懸念され、第三の矢たる「あらたな成長戦略」の実行が求められているところです。
さて、私たちを取り巻く漁業環境は、福島第一原発事故後の対応、TPP交渉参加表明等の課題だけでなく、引続く魚価の低迷、担い手不足、燃油高騰等、一層厳しさを増しており、事業量の伸び悩み、組合員の高齢化等による漁業基盤の衰退による影響が懸念されております。
このような中で、「JFマリンバンクみえ」は「プロフェッショナルマリンバンク」をスローガンに、地域の漁業者、利用者の皆さまの生活に密着した相談機能を発揮し、将来の地域・漁業振興に繋げるため、積極的に地域への深耕を図りました。
また、地震・津波等の災害時における漁村地域の金融サービス維持に向けた防災・減災対策、漁業活性化の取組みとしての担い手対策、更には6次産業化サポート等について、引続き関係機関と実現に向けた協議を重ねて参りました。
JFマリンバンクみえでは、漁業に従事される皆さまが安定的経営基盤を維持していくために担うべき金融機能のあり方を認識して、将来に繋げる運営を確立するための役割を果たして参る所存であります。
「JFマリンバンク基本方針」による「あんしん体制」を基本に役職員一丸となって、健全で効率的な事業運営に努め、浜の金融機関として皆さまのお役に立てるよう全力を尽くして参ります。
今後とも、変わらぬご指導、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。
郵便番号 | 514-0006 |
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都道府県 | 三重県 |
住所 | 津市広明町323-1 |
電話番号 | 059-227-3190 |
支店数 | 30 |
創立 | 昭和24年10月14日 |
証券市場 | 未上場 |
資本金 | 35.2億円 |
代表者名 | 畑 芳晴 |
従業員数 | 88 |
事業内容 | 貯金・貸付・為替・指導 |
商品ラインナップ | 三重県信用漁業協同組合連合会は、総合口座、定期貯金、貯蓄貯金、住宅ローン、漁業資金等、地域密着型の幅広い金融商品・サービスを取り揃えています。 【ためる・ふやす】 総合口座 普通貯金 無利息型普通貯金 貯蓄貯金 定期貯金 定期積金/漁協積立貯金 【かりる】 漁業近代化資金(第1~7号) 日本政策金融公庫資金 住宅ローン マイカーローン 教育ローン カードローン |
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