会社名 | 香川県信用農業協同組合連合会 |
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ふりがな | かがわけんしんようのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかい |
会社URL | http://www.jabank-kagawa.or.jp/shinrenindex/ |
企業理念 | ■経営基盤確立 県域金融機能の拡充とガバナンスを中心とした業務運営体制の強化、各種リスクに対応した自己資本の充実などに努め、強固な経営基盤を確立します。 ■ 「JAバンクシステム」 の確立 皆様に信頼される便利で安心なJAバンクを掲げ、全国のJA・信連・農林中金が「ひとつの金融機関」として活動するJAバンクシステムの確立を目指します。 ■地域社会への貢献 系統資金の地元還元として地場産業への融資をはじめ、地域開発および地域文化向上に協力し、地域社会の発展に貢献します。 ■経営の効率化と健全化 人的資源の有効活用、ITを活用した事業展開、内部監査の充実、不良債権処理による財務の健全化等に積極的に取組みます。 ■リスク管理態勢とコンプライアンス態勢の強化 各種リスクに係る管理態勢を強化するとともに、社会的責任と公共的使命を全うするため、コンプライアンス態勢の強化に努めます |
皆さまには、平素より香川県信用農業協同組合連合会ならびにJAバンク香川をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
本年も当会をより深くご理解いただくため、当会の経営方針、業務内容、最新の業績等についてまとめた「JAバンク香川信連レポート 2014」を作成いたしました。ぜひ、ご一読いただき、当会に対するご理解をより深めていただければ幸いに存じます。
当会は、昭和 23 年の創立以来、農業専門金融機関として県下JAと一体となり、香川県農業の発展と農家経済の向上はもとより、地域金融機関として地域経済・社会の繁栄に貢献する金融機関を目指して業務に努めております。
さて、最近の系統組織を取り巻く環境は、政府の規制改革会議において金融事業から本業への回帰を促す農協改革に照準を定めた農業強化策を打ち出すなど、変革を迫られております。なかでも信用事業においては、事業基盤の中核である正組合員数の減少に加え、高齢正組合員の世代交代加速化による事業量の縮小、正組合員の態様の変化およびニーズの多様化・高度化の進展を背景に、競合他業態が農業金融分野へ進出するなど、調達・運用の両面で、金融機関の競争が一段と激化の状況にあります。
このようななか、当会は会員の負託に応えうる経営基盤の確立とJAバンクシステムの充実を最優先課題として取組み、会員への還元機能の充実、安定的・継続的収益の確保ならびに県域機能の充実とガバナンスを中心とした業務運営体制の強化に取組んでまいりました。
また県 1 JAの強みを生かし、平成 26 年度はJAバンク香川中期戦略(平成 25 年度~ 27 年度)の着実な実践をはかり、10 年後に目指す姿(「食と農、地域社会へ貢献することにより、独自の存在感を発揮」し、「利用者の満足度・信頼を高めながら各地域でシェアを維持・向上し将来にわたり安定的な事業基盤(組合員数・事業量)を確立」)を見据え、JA香川県と一体感を確立していく年であると認識しております。
今後とも当会は地域金融機関としての社会的役割と責任を充分認識し、JAバンク機能の一層の発揮に努める所存でございますので、更なるご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
郵便番号 | 760-8644 |
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都道府県 | 香川県 |
住所 | 高松市寿町一丁目3-6 香川県農協会館内 |
電話番号 | 087-825-2510 |
支店数 | 0 |
創立 | 1948年8月11日 |
証券市場 | 未上場 |
資本金 | 1217億円 |
代表者名 | 西村 仁志 |
従業員数 | 58 |
売上 | 193億円 |
事業内容 | 信用事業 |
商品ラインナップ | 香川信用農業協同組合連合会は、総合口座、定期貯金、貯蓄貯金、住宅ローン等、地域密着型の幅広い金融商品・サービスを取り揃えています。 【ためる・ふやす】 定期貯金 定期積金 年金専用定期貯金「ねんりん」「ねんりんプラス」 年金専用定期積金「新わんだふる」 貯蓄サポート定期積金「新ちょきん生活」 給与振込者定期貯金「とくとく」 PET・健康診断定期積金「健康生活」 退職金定期貯金「ライフステージ」 JA葬祭定期貯金・定期積金「やすらぎ」 総合口座 貯蓄貯金 財形貯金 【かりる】 JA マイカーローン「ジョイフル」 JA教育ローン「ちえ蔵」 JAカードローン JA住宅ローン(一般型 / 100%応援型 / 借換応援型) |
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