会社名 | 大和証券グループ本社 |
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ふりがな | だいわしょうけんぐるーぷほんしゃ |
会社URL | http://www.daiwa-grp.jp/corporate/corporate_01.cfm |
企業理念 | 企業理念 大和証券グループ企業理念 「信頼の構築」 お客様からの信頼こそが、大和証券グループの基盤である。 お客様を第一に考える誠実さと高い専門能力により、最も魅力ある証券グループとなる。 「人材の重視」 大和証券グループの競争力の源泉は人材である。 社員一人ひとりの創造性を重視し、チャレンジ精神溢れる 自由闊達な社風を育み、社員の能力、貢献を正しく評価する。 「社会への貢献」 金融・資本市場を通じて社会及び経済の発展に資することは、大和証券グループの使命である。 法令遵守と自己規律を徹底し、高い倫理観を持って社会の持続的発展に貢献する。 「健全な利益の確保」 健全なビジネス展開を通じて企業価値を高めることは、株主に対する責務である。 大和証券グループはお客様に価値あるサービスを提供して適正な利益を獲得し、株主に報いる。 |
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
大和証券グループは、2012年4月に2014年度までを対象期間とする中期経営計画~Passion for the Best 2014~を策定し、その初年度となる当期2012年度を「再生(Turnaround)」フェーズと位置付け、効率経営の追求による連結経常収支の黒字転換を経営目標として掲げました。
当期は、2012年6月にTOPIXがバブル崩壊後最安値を更新するなど、上期は極めて厳しい事業環境に直面したものの、販管費の削減計画を着実に実行し、組織運営の効率化に集中的に取り組んだことで黒字を確保しました。その後11月からは、昨年4月に実施したリテール部門とホールセール部門の証券子会社2社の統合による営業体制の強化も奏功し、市況の好転をとらえて大幅な増収を実現し、下期は利益を拡大することができました。
この結果、通期の連結純営業収益は4,173億円(前年度比24.2%増)、連結経常利益は951億円(前年度は122億円の経常赤字)となり、中期経営計画の初年度目標を達成して「再生(Turnaround)」プロセスは予定通り完了しました。
中期経営計画2年目の「成長(Growth)」フェーズとなる2013年度は、大和証券グループの総力を結集して、個人金融資産における「貯蓄から投資へ」のダイナミックなシフトを創出する、攻めの事業展開を加速させてまいります。
昨年末には、長期に亘った円高・株安のトレンドも、その転換点を確認し、「貯蓄から投資へ」の大きな潮流が生起する市場環境が整いました。大和証券でも株式、債券、株式投信などの各種商品の取引が拡大し、特に個人のお客さまの取引が急激に伸長しています。今こそお客様のニーズにより的確に対応した付加価値の高い商品とサービスを提供し、この大きな機会をとらえることで大和証券グループの持続的成長を図るとともに、潤沢なリスクマネーを企業に供給し、証券市場を通じて日本経済の再生・活性化に貢献すべく、グループを挙げて取り組んでいく方針です。
株主の皆さまにおかれましては、なお一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
郵便番号 | 100-6751 |
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都道府県 | 東京都 |
住所 | 千代田区丸の内一丁目9番1号 グラントウキョウ ノースタワー |
電話番号 | 03-5555-1111 |
支店数 | 0 |
創立 | 1999(平成11)年4月26日 |
証券コード | 8601 |
証券市場 | 東京証券取引所 |
資本金 | 1000億円 |
代表者名 | 鈴木茂晴 |
従業員数 | 7661 |
売上 | 2262億円 |
事業内容 | 有価証券等の売買、有価証券等の売買の媒介・取次・代理、金融商品取引業及び付帯事業 |
グループ会社 | 大和証券 大和証券投資信託委託 大和総研ホールディングス 大和総研 大和住銀投信投資顧問 大和証券ビジネスセンター 大和プロパティ 大和企業投資 大和総研ビジネス・イノベーション 大和ネクスト銀行 |