会社名 | 四国労働金庫 |
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ふりがな | しこくろうどうきんこ |
会社URL | http://www.shikoku-rokin.or.jp/ |
企業理念 | ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関です。 ろうきんは、会員が行う経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。 ろうきんは、働く人の団体、広く市民の参加による団体を会員とし、そのネットワークによって成り立っています。 会員は、平等の立場でろうきんの運営に参画し、運動と事業の発展に努めます。 ろうきんは、誠実・公正および公開を旨とし、健全経営に徹して会員の信頼に応えます。 |
平素より、私ども「四国ろうきん」をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
本年も、ここにディスクロージャー誌「2015四国ろうきんの現況」をお届けいたします。
ろうきんは、働く仲間がお互いを助け合うために資金を出し合って創設した”働く人の夢と共感を創造する”協同組織の福祉金融機関であります。2001年4月に四国労働金庫が誕生して以来14年が経過をいたしました。激変する経営環境の中で、着実に成果をあげてくることができましたのも、会員各位をはじめ関係団体のご指導ご支援によるものであり、改めて感謝を申し上げます。
2014年度は、第5期中期経営計画の最終年度にあたり、これまで取り組んできた諸施策を総仕上げする年度であるとともに、次の10年後に向けた架け橋となる第6期中期経営計画(2015年度〜2017年度)を策定する年度となりました。
重点課題として、①経営改革の実行、②経営力の強化、③アール・ワンシステムの安定稼働、④会員運動基盤の強化、⑤営業力の強化、⑥法令等尊守・各種リスク管理体制の強化、⑦人事システムと人材育成の強化の7項目を掲げ、全ての重点課題において変革とみらい創造に取り組みました。
2014年度の決算は、コスト削減効果などから、当期純利益が8億5百万円と、昨年度を1億57百万円、計画を1億96百万円上回る結果となりました。なお、自己資本比率は、昨年度より0.08ポイント上昇し、11.26%となりました。
改めて皆様のご協力に感謝を申し上げます。
2015年度よりスタートする「第6期中期経営計画および2015年度事業計画」は、10年後の未来へバトンを繋ぐ「みらい創造革新」、「ろうきん・お役立ち宣言!(ありがとう祭)」をダブルテーマに掲げ、革新断行プログラムを策定しました。
特に、「ろうきん・お役立ち宣言!」は、ろうきんの原点である、組合員一人ひとりに対する”フェイスtoフェイス”を基本に、ライフプランニングをはじめとるす活動を通じて、お客様から「ありがとう」と言っていただけるろうきんに変革するための基本戦略です。
ろうきんは、優良な商品サービルを提供し続けるために、適正な利益を計上して財源を確保し、ゴーイングコサーン(事業継続の前提)を実現します。そのためにも、環境の変化に対応し得る改革を断行し続けます。
このディスクロージャー誌「2015四国ろうきんの現況」は、ろうきんの機能や役割、四国ろうきんの2014年度の業況等を取りまとめたものです。
本誌によって、私どもに対するご理解を一層深めて頂ければ幸いに存じます。
郵便番号 | 760-0011 |
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都道府県 | 香川県 |
住所 | 高松市浜ノ町72番3号 |
電話番号 | 087-811-8181 |
FAX | 0 |
支店数 | 26 |
創立 | 1952年 |
証券コード | - |
証券市場 | その他 |
代表者名 | 小川 俊 |
従業員数 | 353 |
メインバンク | - |
事業内容 | - |
グループ会社 | - |