会社名 | 新生銀行 |
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ふりがな | しんせいぎんこう |
会社URL | http://www.shinseibank.com/ |
平成26年度中間期の連結中間純利益は289億円と、通期の連結当期純利益の目標である550億円に対して順調な進捗となりました。第二次中計に掲げる目標を踏まえ、引き続き法人向け業務、個人向け業務の戦略分野に対して経営資源を積極的に投入することで、新たな取り組みを加速し、業務粗利益の大幅な伸長による計画の達成を目指し、全力で取り組んでまいります。
平成26年度中間期においては、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動などにより、個人消費や企業の生産活動の動きは概して弱いものとなりましたが、個人消費については消費税増税後の持ち直しの動きが続いており、さらに雇用情勢は着実に改善、企業収益も全体としては好調、消費者物価は緩やかな上昇を示すなど、日本経済は引き続き緩やかな回復基調を維持しました。一方で、依然として駆け込み需要の反動の長期化や海外経済の下振れ懸念が景気の下押しリスクとなっており、引き続きこれらの動向を注視すべき状況にあるといえます。
このような事業環境のもと、当行は、特色ある事業基盤の確立、収益の増加と財務体質の一層の改善など、第二次中期経営計画(第二次中計)に掲げる目標を踏まえ、個人向け、法人向けそれぞれの分野において業績の拡大に向けて積極的な取り組みを展開いたしました。
その結果、平成26年度中間期の連結業務粗利益は1,111億円と前年同期比で108億円増加し、連結中間純利益も289億円と前年同期比で16億円の増益となり、通期の連結当期純利益の目標である550億円に対して順調な進捗となりました。
このように、当中間期において着実な業績を上げることができましたことは、ひとえにステークホルダーの皆さまの多大なるご理解とご支援の賜物であり、心より御礼を申し上げます。
当行は、第二次中計において、顧客基盤の拡大と優良資産の積み上げにより業績を拡大し、持続的な成長を遂げることを目指しております。計画の達成に向けた新たな取り組みは、さまざまな分野で成果を結びつつありますが、これらを業務粗利益の拡大につなげていくことがこれからの課題と考えております。今後とも、第二次中計に掲げる目標を踏まえ、引き続き戦略分野に対して経営資源を積極的に投入することで、新たな取り組みを加速し、業務粗利益の大幅な伸長による計画の達成を目指し、全力で取り組んでまいります。
皆さまの変わらぬご指導を賜りますようお願い申し上げます。
郵便番号 | 103-8303 |
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都道府県 | 東京都 |
住所 | 中央区日本橋室町2-4-3 日本橋室町野村ビル |
電話番号 | 03-6880-7000 |
支店数 | 36 |
創立 | 昭和27年12月 |
証券コード | 8303 |
証券市場 | 東京証券取引所1部 |
資本金 | 5122億円 |
代表者名 | 当麻 茂樹 |
従業員数 | 2180 |
売上 | 1704億円 |
事業内容 | 銀行業 |
グループ会社 | 昭和リース株式会社 新生信託銀行株式会社 新生証券株式会社 新生インベストメント・マネジメント株式会社 新生プリンシパルインベストメンツ株式会社 新生企業投資 新生インベストメント&ファイナンス 新生債権回収&コンサルティング株式会社 新生プロパティファイナンス株式会社 アプラスグループ 全日信販 新生フィナンシャル株式会社 シンキ株式会社 |
商品ラインナップ | 預金・資産運用 口座開設 円預金(定期預金・普通預金) 外貨預金 仕組預金 投資信託 財形預金 社債(仲介) 保険(募集代理店) 海外サービス 海外送金・外貨送金 インターナショナルキャッシュカード(海外ATM) 住宅関連ローン 住宅ローン(借り換え・借り入れ) 住宅つなぎローン ※1マイホームプラン※1リフォームプラン※1 カードローンレイクレディースレイクα倶楽部カード※1ノーローン※2 目的別ローントラベルプラン※1ブライダルプラン※1教育プラン※1オートプラン※1多目的プラン※1フリーダムプラン※1 クレジットカード新生アプラスゴールドカード※1マンチェスター・ユナイテッドカード |
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