会社名 | 東京センチュリーリース |
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ふりがな | とうきょうせんちゅりーりーす |
会社URL | http://www.ctl.co.jp/corporate/outline.html |
企業理念 | 東京センチュリーリースグループは、チャレンジする総合ファイナンス・サービス企業として、お客さまと共に成長し、社会に貢献します。 お取引先との連携や、グループの総力の結集をもって、最良の商品・サービスを提供し、お客さま満足の向上と信頼の獲得に努めます。 透明性の高い健全経営により企業価値を高め、持続的成長を果たします。 人材育成と自己研鑚の風土を醸成し、すべての役職員が、成長・誇りを実感できる企業を目指します。 企業の社会的責任を常に意識し、誠実に事業活動を行います。 |
総合ファイナンス・サービス企業へ
東京センチュリーリースは、コアビジネスのリース事業はもとより、強みとする情報機器リースを通じて培ったITサービスのほか、不動産、船舶・航空機、環境エネルギーといった高度な専門性あるファイナンス、また業界トップクラスの海外ネットワークを活かした海外事業など、ソリューション型の総合ファイナンス・サービス企業を目指しています。
一般的に「リース業」は「金融業」の一端として捉えられがちですが、私たちはリース業は「金融を介して顧客のビジネスにも貢献するサービス業」であると考えています。業界を取り巻く環境の変化は大きく、事務代行やメンテナンスなど、いかに差別化された付加価値を付けられるかが重要性を増すなかで、私たちは「お客さまと一緒に仕事(協業)をする」という発想を常に心掛けて事業を展開しています。
当社は2009年4月にセンチュリー・リーシング・システムと東京リースの合併により誕生しました。合併後この4年間は社内体制を整備構築し足場固めをするとともに、当社が次の成長ステップへ進むための数々の施策を行うことができました。その中で、成長期待分野の「ファイナンス」と「国際」分野においては大きな力をつけてまいりました。
具体的には、「ファイナンス」ではジェットスター・ジャパンや米国大手航空機部品業のGAテレシスに出資し事業の幅を広げた航空機ファイナンス分野や、京セラ株式会社との協業による売電事業、自治体のメガソーラー事業への参画を含む環境エネルギー分野へ積極的に取り組んでいます。また、「国際」分野においては中国の拠点強化、インドネシア進出、現地のタタ・グループとの協業によるインド進出に加え、中南米へ進出する日系企業をサポートするための米国独立系リース会社・CSIリーシングとの提携など、次々とグローバルネットワークを拡充しています。
2013年4月から新しい中期経営計画がスタートします。私たち東京センチュリーリースは、リース・割賦、ファイナンスの事業領域を超えたサービスの展開、国内外の連携による事業基盤の強化により、『総合ファイナンス・サービス企業』として、お客さまとともに成長し社会に貢献していきたいと思います。
郵便番号 | 101-0022 |
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都道府県 | 東京都 |
住所 | 千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル |
電話番号 | 03-5209-7055 |
FAX | 03-5296-0230 |
支店数 | 20 |
創立 | 1969年7月1日 |
証券コード | 8439 |
証券市場 | 東京証券取引所1部 |
資本金 | 342.31億円 |
代表者名 | 丹波 俊人 |
従業員数 | 1020 |
売上 | 5038億円 |
メインバンク | みずほ銀行 |
事業内容 | 賃貸事業、割賦販売事業、営業貸付事業、その他の事業 |
グループ会社 | 第一勧銀グループ |