会社名 | オリックス不動産投資法人 |
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ふりがな | おりっくすふどうさんとうし |
会社URL | http://www.orixjreit.com/outline/index2.html |
企業理念 | ポートフォリオの収益性と安定性の向上及び財務面のコスト低減と安定性の向上を図り、投資主価値の安定的成長を目指します |
投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は、オリックス不動産投資法人及びオリックス・アセットマネジメント株式会社に対し、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本投資法人は、上場以来、「ポートフォリオの収益性と安定性の向上及び財務面のコスト低減と安定性の向上を図り、投資主価値の安定的成長を目指す」ことを運用理念に、資産(Asset)・負債(Debt)・資本(Equity)について戦略的な取組を進めております。
当期(平成25年2月期)を取り巻く経済環境は、内需は比較的堅調であり、緩やかな回復基調にある一方、外需依存企業については、欧州債務問題の不透明感や世界経済の減速等から依然として先行きの不透明感が続く状況にございました。
このような環境の中、本投資法人は、内部成長戦略(Asset)においては、前向きニーズを捉えたリーシングにより高稼働率を維持するとともに、リーシング前倒しや賃貸条件改善、コストマネジメント等により既存ポートフォリオの賃貸収益の改善を進めました。外部成長戦略(Asset)においては、収益性と安定性を兼ね備えた介護付老人ホーム1物件と住宅1物件の計2物件を取得しました。更に、財務戦略(Debt)においては、調達コスト低減と、返済期限の分散やコミットメントライン契約の増額等財務の安定性向上を推進しました。
この結果、当期の業績につきましては、営業収益12,177百万円、営業利益5,016百万円、当期純利益3,346百万円、分配金につきましては、投資口1口あたり11,764円となりました。
なお、第22期決算発表日(平成25年4月12日)現在、既に第23期の施策として、公募増資と併せ、商業施設4物件(取得)と住宅1物件(売却)の物件入替によるポートフォリオの収益性と安定性の向上、借換による調達コスト低減と財務の安定性向上を推進しております。
本投資法人は、今後とも、環境変化を先取りした各種戦略を実施することで、中長期的な分配金水準の維持・向上を図りながら、投資主価値の安定的成長を目指してまいります。投資主の皆様におかれましては、変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
郵便番号 | 105-0014 |
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都道府県 | 東京都 |
住所 | 港区芝2丁目14番5号 オリックス芝2丁目ビル |
電話番号 | 03-5418-4855 |
支店数 | 0 |
証券コード | 8954 |
証券市場 | 東京証券取引所 |
資本金 | 1709.3億円 |
代表者名 | 岡添 裕 |
従業員数 | 0 |
メインバンク | 三井住友信託銀行株式会社 |
事業内容 | 不動産投資 |
商品ラインナップ | ポートフォリオの収益性と安定性の向上及び財務面のコスト低減と安定性の向上を図り、投資主価値の安定的成長を目指しています。 【不動産の投資先】 ・事務所(オフィス) ・物流施設 ・商業施設 ・住宅 ・その他 |
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