会社名 | 京都中央信用金庫 |
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ふりがな | きょうとちゅうおうしんようきんこ |
会社URL | http://www.chushin.co.jp/gaiyo/index.htm |
企業理念 | 一、社会的公共機関として地域社会の発展に寄与するとともに、経営の健全性を確保する 一、常に親切丁寧を旨として正々堂々の営業活動を展開し、顧客の繁栄に奉仕する 一、有為な人材の開発育成に積極的に取り組み、かつ職員および家族の福利を増進する |
みなさまには、平素より京都中央信用金庫に格別のご愛顧を賜わり、誠にありがとうございます。本年も当金庫に対するご理解を深めていただくため、1年間の活動をご報告するディスクロージャー誌を作成いたしました。昨年度のわが国の経済は、第二次安倍内閣による経済政策「アベノミクス」や日本銀行による「量的・質的金融緩和」の効果により企業収益が改善し、設備投資が持ち直すなど、緩やかな景気回復局面となりました。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催決定、和食のユネスコ無形文化遺産への登録など日本の良さが世界に認められた年となりました。京都経済は景気回復へに期待感からマンションを中心に不動産購買意欲が回復しており、海外からの観光客増加等の効果もふくめ、全体としては緩やかに回復しつつあります。今後については、消費税引上げに伴う駆け込み需要の反動による落ち込みなど、当面の動きを注目する必要があります。こうしたなか、当金庫の役職員一丸の営業活動に努め、平成26年3月期の預金積金は前期より977億円増加し4兆2306億円に、貸出金は528億円増加い2兆2342億円となりました。損益状況は、業務純益が150億円、経常利益は156億円、当期純利益は106億円となり、5期連続で当期純利益が100億円を突破いたしました。内部留保額は1835億円と高い健全性を確保しております。店舗計画では、平成25年5月に三室戸支店を新築建替オープン、平成26年2月には神明る支店を新築移転し、個人特化型店舗から全サービスを取り扱う一般店舗へと店舗機能を拡充しました。今秋には黄檗支店が新築建替オープン予定で、さらに、来年2月頃には奈良県で2番目の店舗となる奈良支店の開店を予定しております。店舗外ATMも191か所に243台を整備し、今後も「近くて便利な金融機関」を目指し、お客様の利便性のさらなる向上に努めてまいります。
郵便番号 | 600-8009 |
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都道府県 | 京都府 |
住所 | 京都市下京区四条通烏丸西入ル |
電話番号 | 075-223-2525 |
支店数 | 128 |
創立 | 1940年6月18日 |
証券市場 | 未上場 |
資本金 | 229億円 |
代表者名 | 布垣豊 |
従業員数 | 2635 |
事業内容 | 預金業務 貸出業務 商品有価証券売買業務 有価証券投資業務 内国為替業務 外国為替業務 社債受託業務 |
商品ラインナップ | 京都中央信用金庫は、預金や融資商品だけではなく、投資信託や国債など幅広い商品を取り扱っています。 ・中信ご愛顧感謝特別定期預金 ・自由金利型定期預金 ・スーパー定期 ・期日指定定期預金 ・定期積金(スーパー積金) ・無利息型普通預金 ・普通預金 ・総合口座 ・貯蓄預金 ・通知預金 ・納税準備預金 ・財形期日指定定期預金(一般財形預金) ・財形住宅預金(財形住宅預金) ・財形年金預金(財形年金預金) ・投資信託 ・国債 ・地方債 ・個人年金保険 ・外貨預金 ・金利選択型住宅ローン ・お借り換え専用住宅ローン ・住宅ローン ・マイカーローン ・教育ローン ・子育て世帯応援ローン ・リフォームプラン ・フリーローン ・カードローン |
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