会社名 | 栃木信用金庫 |
---|---|
ふりがな | とちぎしんようきんこ |
会社URL | http://www.shinkin.co.jp/tochigi/ |
企業理念 | 一、とちしんは地域の皆様との信頼関係を大切にし 地域社会の発展に貢献します 一、とちしんの職員は人格の向上に努め 積極的で明るい職場形成に努めます 一、とちしんは堅実経営に徹し より強固な経営基盤の構築に努めます |
平素は、栃木信用金庫に格別のご愛顧を賜り、厚く
御礼申し上げます。ここに、平成25年度の「 」
の経営状況を開示したディスクロージャー誌を発行
いたします。
さて、昨年は「量的・質的金融緩和」の導入を受け
「アベノミクス」効果と米国経済の回復により円高
傾向が終焉し、円安や内需の回復に支えられて企業
業績の回復が鮮明となり明るい兆しが現れました。
このような状況下、当金庫の業績ですが、経常利益は289百万円、当期利益は
141百万円となり、不良債権比率は3.09%となりました。なお、詳細に関し
ましては本紙の資料編をご覧ください。
平成25年度は、当金庫が創立90周年を迎える平成30年度までの
中長期経営計画「ROAD TO 90」のSTEP1の2年目にあたり、経営計画の
主要な柱である人材育成の強化を目的とし、お客さまのニーズに合った商品や
付加価値の高いサービスの提供に努めながら、収益基盤の確立、地域シェアの
回復に邁進いたしました。同時に、経営環境が大きな転換期を迎えたことから
「ROAD TO 90」の見直しを行い、主要な4つの課題「人材、収益、シェア、
コンプライアンス」の「あるべき姿」と工程を明確にし、役職員全員がチャレンジ
していく計画へ修正し、能力・知識の向上に積極的な職員を育む文化を創り上げ、
「おもてなしの心」を持ち、地域のお客さまに貢献できる職員の育成を目指して
おります。
平成26年度は、消費増税等の影響による景気の落ち込みも懸念されるものの、
財政政策による公共事業、東北の復興需要や2020年の東京オリンピックに
向けた建設需要といった実需の出動に加え、超金融緩和政策の後押しにより「デフレ
脱却」に向けた動きが強まり、実体経済は徐々に回復して行くものと思われます。
当金庫は、「ROAD TO 90」で掲げた「地域で一番信頼される金融機関」を
目指し、見直した各種施策を役職員一丸となって取組み、着実に計画を達成する
ことでお客さまの信頼を更に高め、地域金融の活性化を図っていく所存であり
ます。
今後とも引き続きまして「 」にご愛顧とご指導を賜りますようお願い
申し上げます。
平成26年7月
理事長 伏木 昌人
郵便番号 | 328-0015 |
---|---|
都道府県 | 栃木県 |
住所 | 栃木市万町9番28号 |
電話番号 | 0282‐23‐7111 |
支店数 | 22 |
創立 | 1928年6月15日 |
証券市場 | 未上場 |
資本金 | 15.57億円 |
代表者名 | 伏木 昌人 |
従業員数 | 302 |
売上 | 52.86億円 |
事業内容 | 銀行業 |
グループ会社 | 栃信総合管理株式会社 |