会社名 | NKSJホールディングス |
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ふりがな | えぬけーえすじぇーほーるでぃんぐす |
会社URL | http://www.nksj-hd.com/company/summary/ |
企業理念 | NKSJグループは、お客さまの視点ですべての価値判断を行い、保険を基盤としてさらに幅広い事業活動を通じ、お客さまの安心・安全に資する最高品質のサービスをご提供し、社会に貢献します。 |
日頃より皆様のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
NKSJグループは、お客さまの視点ですべての価値判断を行い、保険を基盤としてさらに幅広い事業活動を通じ、お客さまの安心・安全に資する最高品質のサービスをご提供し、社会に貢献することを我々の存在意義と考え、これをグループ経営理念として定めています。
2010年のグループ発足から3年間、企業価値の向上、持続的成長への基盤を固めるべく、NKSJひまわり生命をはじめとするグループ会社の合併・統合等を進めてまいりましたが、中核となる国内損害保険事業において損保ジャパンと日本興亜損保の合併を決定し、国内で収入保険料が最大となる「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」が2014年9月に誕生いたします。またこの損保社合併や経済情勢の動向などの経営環境変化等も踏まえ、昨年11月、グループ経営計画の見直しを行い、グループの成長に向けた方向性および目標を明確化し、既に具体的な実行・実現フェーズに入っています。
損保社合併へ向け、両社は合併期日を待たずに、この4月より役職員の相互兼務、拠点の同居等による一体化運営をスタートさせています。両社社員が一丸となって、シナジーの早期発揮、経営効率の一層の改善を図り、お客さまに最高品質のサービスをご提供することでグループ最大のエンジンとなり、グループ全体を牽引していきます。
国内生命保険事業においては、経営資源の戦略的投入により、持続的な規模拡大を図ります。海外保険事業においては、リテール・企業の分野別の戦略を明確化し、また、金融サービス事業等については、保険と親和性のあるサービス事業への成長投資を優先していきます。
これら各事業における取り組みにより、グループ全体で真のサービス産業への進化を実現し、企業価値の向上にむけて邁進してまいります。
お客さまの安心・安全に資するサービスをご提供し、グループが成長していくためには、社員一人ひとりの心の態度・行動が重要であると考えています。この想いをグループスローガン“First”に込めました。“First”は、社員一人ひとりがグループの代表であるとの自覚のもと、スピードとチャレンジを大切にし、真っ先に一歩を踏み出す、新しい体験を真っ先にしてみよう、という心の態度を表したものです。
グループ5万人の社員が“First”の心を持って一丸となり、着実に収益力を向上させ、グループの持続的成長を実現し、ステークホルダーの皆さまのご期待に応えてまいります。
今後とも、NKSJグループへのご愛顧・お力添えを賜りますようお願い申し上げます。
郵便番号 | 160-0023 |
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都道府県 | 東京都 |
住所 | 新宿区西新宿一丁目26番1号 |
電話番号 | 03-3349-3000 |
支店数 | 0 |
創立 | 2010年(平成22年)4月1日 |
証券コード | 8630 |
証券市場 | 東京証券取引所 |
資本金 | 1000億円 |
代表者名 | 桜田謙悟 |
売上 | 28432億円 |
事業内容 | 保険持株会社 |
グループ会社 | 損害保険事業株式会社損害保険ジャパン 日本興亜損害保険株式会社 セゾン自動車火災保険株式会社 - 損保ジャパンとクレディセゾンの共同出資 そんぽ24損害保険株式会社 - ダイレクト損害保険事業(日本興亜損保傘下) 日立キャピタル損害保険株式会社 - 損保ジャパンと日立キャピタルの共同出資 生命保険事業NKSJひまわり生命保険株式会社 - 2011年(平成23年)10月1日に損保ジャパンひまわり生命保険が日本興亜生命保険と対等合併[3]、NKSJホールディングスの直接子会社に移行[4]。 損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社(損保ジャパンDIY生命) - ダイレクト生命保険事業 アセットマネジメント事業損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社 - 損保ジャパン傘下の損保ジャパン・アセットマネジメントと日本興亜損保傘下のゼスト・アセットマネジメントが合併し、NKSJホールディングスの直接子会社に移行。 アシスタンス事業株式会社プライムアシスタンス(当社とプレステージ・インターナショナルの共同出資) リスクコンサルティング事業損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社 - 損保ジャパン傘下の損保ジャパン・リスクマネジメントが日本興亜損保傘下のエヌ・ケイ・リスクコンサルティングから事業譲渡(NKチューリッヒ・リスクサービスの事業を除く)を受け、社名変更する形で事業統合[7] NKチューリッヒ・リスクサービス株式会社 - 日本興亜損保傘下のエヌ・ケイ・リスクコンサルティング(NKSJリスクマネジメントへの譲渡事業を除く)にチューリッヒ・インシュアランス・カンパニーが出資する形で設立[8] ヘルスケア事業損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス株式会社 - 2013年4月に株式会社損保ジャパン・ヘルスケアサービスから商号変更[9] 株式会社全国訪問健康指導協会 確定拠出年金事業損保ジャパンDC証券株式会社 その他安田企業投資株式会社 - ベンチャーキャピタル事業(損保ジャパン傘下) 株式会社損保ジャパン・クレジット - 消費者ローン事業、クレジットカード事業 日本興亜クレジットサービス株式会社 - 消費者ローン事業 株式会社損保ジャパン企業保険サービス - 保険事故調査事業 日本興亜マリンサービス株式会社 - 保険事故調査事業(海上・運送保険) 株式会社損保ジャパン・ハートフルライン - 事故受付・保険相談事業、労働者派遣事業 日本興亜ホットライン24株式会社 - 事故受付・保険相談事業 損保ジャパン日本興亜キャリアスタッフ株式会社 - 労働者派遣事業 株式会社損保ジャパン・ビルマネジメント - 不動産管理・文書配送事業 日本興亜オフィスサービス株式会社 - 不動産管理・文書配送事業 NKSJビジネスサービス株式会社 - 保険事務処理代行事業。2011年4月1日に損保ジャパン情報サービスと日本興亜ビジネスサービスが合併 日本興亜情報サービス株式会社 - 電子計算機操作事業 NKSJシステムズ株式会社 - システム開発・保守事業。2011年4月1日に損保ジャパン・システムソリューションとエヌ・ケイ・システムズが合併 株式会社損保ジャパン代理店サポート - 保険代理店サポート事業 株式会社損保ジャパン人財開発 - 保険代理店向け研修・教育事業 日本興亜エージェンシーサービス株式会社 - 保険代理店向け研修・教育事業 株式会社損保ジャパン総合研究所 - シンクタンク事業 公益財団法人損保ジャパン美術財団(損保ジャパン東郷青児美術館) - 財団(美術) 財団法人損保ジャパン記念財団 - 財団(福祉) 財団法人日本興亜福祉財団 - 財団(福祉) |